石川県立歴史博物館

金沢の歴史スポット「石川県立歴史博物館」は、石川県の歴史と文化を、知ることができる観光スポットです。

石川県立歴史博物館では、加賀一向一揆、加賀藩、陸軍第9師団など、石川県並びに金沢の歴史や文化について、展示資料・ビデオ、ジオラマなどで分かりやすく紹介しています。

石川県立歴史博物館の見どころは、旧金沢の陸軍が建てた「赤レンガの建物」や、「歴史を詳しく知る」です。

石川県立歴史博物館には、第1棟の歴史発見館、第2棟の交流体験館があり、隣には、第3棟に入っている加賀本多博物館があります。

石川県や金沢の歴史をより詳しく知りたい人に、おすすめの観光スポットです。

石川県立歴史博物館の営業時間や料金などは、基本情報に記載しています。

石川県立歴史博物館について

石川県立歴史博物館

石川県立歴史博物館は、石川県の歴史と文化に関する、金沢の観光スポットです。

石川県並びに金沢の地は、江戸時代の前田家率いる加賀藩が礎を築きました。

加賀藩祖の前田利家が金沢城に入る前は、約100年に渡り、一向一揆が支配していた地域でもあります。

明治時代には、金沢の地に、陸軍第9師団が設置されました。

石川県立歴史博物館では、これら石川県の歴史や文化について、展示資料・ビデオ、ジオラマなどで分かりやすく紹介しています。

また、また、石川県立歴史博物館が入っている、赤レンガ建物も、特徴の一つです。

石川県立歴史博物館は、石川県立美術館から徒歩2分、兼六園の随身坂口から徒歩4分の場所にあります。

石川県立歴史博物館の見どころ

石川県立歴史博物館の見どころは、主に、「赤レンガの建物」「歴史を詳しく知る」です。

上記2点について、下記に紹介します。

赤レンガの建物

石川県立歴史博物館

石川県立歴史博物館が入っている赤レンガの建物は、旧金沢の陸軍が、明治時代に、兵器庫として建設し、使用していたものです。

赤レンガ建物は、戦後、金沢美術工芸大学が使用しており、1986(昭和61)年に、石川県立歴史博物館が入館しました(当時は、石川県立郷土資料館)。

1990(平成2)年には、国の重要文化財に、指定されています。

旧日本陸軍が作った兵器庫は、日本全国にありましたが、現代残っているのは、金沢、広島、姫路、善通寺の4箇所のみです。

4箇所のうち、完全は形で残っているのは、金沢と善通寺のみになります。

赤レンガの建物は、3棟あり、2棟は石川県立歴史博物館、1棟は加賀本多博物館になっています。

石川県立歴史博物館

紅葉シーズンには、赤レンガ建物の回りにある木々が、美しく色づき、とてもキレイな紅葉スポットになります。

歴史を詳しく知る

石川県立歴史博物館

石川県立歴史博物館では、石川県並びに金沢の歴史を、詳しく知ることができます。

石川県は、江戸時代より前、織田信長に破られるまで、約100年にわたり、浄土真宗本願寺による一向一揆が支配していました。

第1棟の歴史発見館では、宗教が根付いた背景、、一向一揆に影響を与えた蓮如(れんにょ)、一向一揆の成り立ちなどについて、ビデオで詳しく解説しています。

同じく第1棟の歴史発見館で、上映している参勤交代のビデオでは、加賀藩が、金沢城を出発してから江戸に着くまでの参勤交代のルートなどについて、分かりやすく説明しています。

第1棟の歴史博物館

石川県立歴史博物館

第1棟の歴史発見館では、下記の展示がされています。

  • 縄文縄文から江戸時代までの展示
  • 縄文人、武士、一揆、加賀藩など

  • 明治時代から現代までの歴史・民族の展示
  • 日清・日露戦争、戦争、能登の祭りなど

  • 特別展示・企画展示
  • 話題性のある自主企画展示、展覧会など

個人的には、「石川県は、なぜ一向一揆に支配されたのか」ということに興味があったので、一向一揆の上映ビデオはとても面白かったです。

また、参勤交代の上映ビデオでは、1回の参勤交代の費用(約1億5千万円)や、北回りのルートを使う理由、宿泊場所などが説明されていて、勉強になりました。

第2棟の交流体験館

石川県立歴史博物館

第2棟の交流体験館では、下記の展示がされています。

  • いしかわウェルカムラウンジ
  • 総合案内、石川歴史・観光マップ、兼六園周辺の森模型など

  • れきはくロビー
  • ミュージアムシアター、ギャラリー

  • 歴史体験ひろば・多目的ホール
  • 歴史衣装体験、暮らし体験など

  • ワークショップ・情報コーナー

第2棟は、受付があり、展示品はあまりありません。

2階にある歴史体験ひろばは、子供向けのアクティビティです。

個人的に興味深かったのは、赤レンガ建物の歴史や、石川県の昔の鳥瞰図です。

加賀本多博物館について

加賀本多博物館

加賀本多博物館は、加賀八家(かがはっか)の一つだった「本多家」の武具や書物、壺などが、展示されている観光スポットです。

加賀本多博物館は、石川県立歴史博物館の隣の赤レンガ建物(第3棟)にあります。

加賀本多博物館は、石川県立歴史博物館とは、別料金になっています。

※加賀本多博物館の詳細はこちら↓

基本情報

石川県立歴史博物館

【名前】石川県立歴史博物館
【住所】〒920-0963 石川県金沢市出羽町3−1
【電話】076-262-3236
【営業時間】9:00~17:00(展示室入室は16:30まで)
【定休日】年末年始、展示替え期間
【料金】一般300円(240円)、大学生240円(190円)、高校生以下は無料、65才以上は団体料金
※()は20名以上の団体料金
加賀本多博物館との共通券(常設展のみ) 一般500円、大学生400円
【アクセス】県立美術館・成巽閣バス停から徒歩2分、出羽町バス停から徒歩5分、広坂・21世紀美術館バス停から徒歩8分
【駐車場】兼六園上パーキングから徒歩5分、金沢市役所・美術館駐車場から徒歩10分
【HP】https://ishikawa-rekihaku.jp/

地図

石川県立歴史博物館・訪問日:2019年6月17日
作成日:2019年6月19日