
鶴仙渓川床は、山中温泉の渓谷にある休憩処で、大聖寺川を見ながら、お茶やケーキなどが楽しめます。
鶴仙渓川床の営業は、4月1日〜11月30日で、春や秋の季節は気持ちの良いスポットになります。
川床のメニューは、1種類のみで、川床セット600円、席料300円が別途必要です。
川床の席は、4つあり、それぞれ4名~6名が吸われるスペースがあります。
川床の営業時間・住所などは、基本情報に記載しています。
鶴仙渓川床について
鶴仙渓川床(かくせんけいかわどこ)は、山中温泉にある大聖寺川(だいしょうじがわ)の渓谷(鶴仙渓)の畔にある休憩処です。
鶴仙渓川床は、一般に、川床(かわどこ)と呼ばれています。
鶴仙渓は、山中温泉の中を流れる、大聖寺川の渓谷のことで、鶴仙渓にかかっている橋は全部で3つあり、上流から「こおろぎ橋」、真ん中に「あやとり橋」、下流に「黒谷橋」があります。
川床は、あやとり橋から徒歩約3分の場所にあります。
川床の営業は、4月1日〜11月30日で、野外で営業しているため、冬期間の営業はありません。夏はかなり暑いです。
11月は、天候が不安定で、また、かなり寒くなることもあり、不定休となっています。
川床の近くには、小さな滝もあります。
川床のメニュー
川床のメニューには、加賀棒茶とスイーツが付いた、川床セット(大人600円、小学生500円)があります。
スイーツは、冷製抹茶しるこ、又は、川床ロールから選べます。
川床で食べるには、席料(大人300円、小学生200円)が必要です。
川床ロールは、生地に山中温泉の味噌を隠し味に入れてあり、クリームには加賀棒茶が入っています。
じぶんも、この「川床ロール」を食べてみたんだけど、ほんのりとお茶の味がする、甘すぎないロールケーキでした。
夏の季節は、アイスコーヒーやオレンジジュース、デザートはシャーベットなども、メニューにあります。
それと、事前に予約するとお弁当も食べられるようです。
川床の席
川床の席は、川沿いに3つと、小さな滝の横に1つあり、合計で4つあります
それぞれ、4人~6人吸われるスペースがあります。
基本情報
【名前】山中温泉 鶴仙渓川床(かくせんけいかわどこ)
【営業時間】9:30~15:00
【定休日】なし
【料金】川床セット600円、席料300円
【住所】〒922-0126 石川県加賀市山中温泉河鹿町ホ
【電話】0761-78-0330
【アクセス】
【駐車場】あり(あやとり橋から徒歩30秒、こおろぎ橋から徒歩2分)
【HP】なし
地図
鶴仙渓川床・訪問日:2018年9月26日
作成日:2019年8月18日