
兼六園の出入口「真弓坂口」は、兼六園が一般に開放された、1874年(明治7年)に開かれた出入口です。
金沢21世紀美術館は、出入口の向かいにあり、金沢市役所・美術館駐車場まで約徒歩3分です。
また、「広坂・21世紀美術館」バス停も、出入口のすぐ近くにあります。
以下に、真弓坂口について、詳しく紹介します。
真弓坂口について
真弓坂口は、歴史ある出入口で、兼六園が藩主(前田家)の庭から、一般に解放された、1874年(明治7年)に開かれました。
兼六園には、真弓坂口を含め、7つの出入口がありますが、真弓坂口は、桂坂口に次いで観光客の利用が多い出入口です。
この動画は、真弓坂口付近をとったものですが、真弓坂口は、広坂交差点という大きな交差点の目の前にあり、多くの観光客が利用しています。
真弓坂口は、金沢21世紀美術館の向かいにあり、金沢21世紀美術館を利用する場合にも便利です。
また、真弓坂口の隣には、金沢で一番古い神社と言われる石浦神社があります。
真弓坂口から金沢21世紀美術館まで徒歩30秒、石川県立美術館まで徒歩3分、石川県立歴史博物館まで徒歩4分です。
金沢城は、出入口・桂坂口が一番近いですが、真弓坂口から金沢城までは徒歩5分です。
真弓坂口の最寄りのバス停は、「広坂・21世紀美術館」です。
真弓坂口近くの駐車場
真弓坂口の近くには、市役所・美術館駐車場があります。
市役所・美術館駐車場は、金沢市役所と金沢21世紀美術館の地下にある駐車場で、駐車場から真弓坂口まで徒歩で約3分です。
金沢市役所・美術館駐車場は、平日の駐車場料金が一番安く(2019年4月24日時点)、322台収容できる大きな駐車場です。
※金沢市役所・美術館駐車場の詳細はこちら↓
真弓坂口近くの兼六園スポット
真弓坂口ちかくの兼六園のスポットには、瓢池、翠滝、時雨亭などがあります。
- 真弓坂口近くにある瓢池は、瓢池は、池の形がウリ科のひょうたんに似ていることから付いた名前です。
- 翠滝は、高さが約6.6メートル、幅が約1.6メートルあり、兼六園内で一番大きな滝です。
- 時雨亭は、加賀5代藩主・綱紀(つなのり)の時代に作られた蓮池御亭を、当時の図面をもとに再建されたものです。
※瓢池の詳細はこちら↓
※翠滝の詳細はこちら↓
※時雨亭の詳細はこちら↓
真弓坂口付近の地図
上の地図は、兼六園のマップになります。真弓坂口は、右上にあります。
上の地図は、最寄りの駐車場と最寄りの出入口までのマップです。
真弓坂口のまとめ
兼六園の出入口「真弓坂口」のまとめです。
- 真弓坂口は、兼六園が一般に開放された1874年(明治7年)にできた出入口です。
- 兼六園の出入口・真弓坂口は、広坂交差点という大きな交差点の目の前にあります。
- 真弓坂口の向かいには金沢21世紀美術館があり、真弓坂口のとなりには石浦神社があります。
- 真弓坂口の近くには、金沢市役所・美術館駐車場があります。
- 金沢市役所・美術館駐車場から真弓坂口は、徒歩約3分です。
- 真弓坂口近くにある兼六園の観光スポットには、瓢池、海石塔、翠滝、時雨亭などがあります。
- 真弓坂口の最寄りのバス停は、「広坂・21世紀美術館」バス停です。
作成日:2019年4月24日
更新日:2019年8月29日
更新日:2019年9月6日