噴水

兼六園の見どころは、兼六園の顔である琴柱灯籠や、園内で一番大きな像・ヤマトタケル像など、33つあります。

兼六園は、桜や紅葉の名所として知られ、シーズン中は、大勢の観光客が兼六園に訪れます。桜や紅葉も兼六園の見どころの一つです。

兼六園には、兼六園の名前の由来(7つを兼ねる園)の元になった場所があります。例えば、幽邃を感じられる松涛坂(しょうとうざか)や、眺望スポットである眺望台なども、見どころの一つです。

桜シーズンには、花見橋・眺望台・上坂口など、紅葉シーズンには、山崎山・山崎山のふもと・翠滝などが見どころになります。

兼六園の観光スポット

琴柱灯籠

兼六園内の観光スポットは、全部で33つあり、それぞれ特徴があります。

以下に、10つのメジャーなスポット(徽軫灯籠、虹橋、霞ヶ池、唐崎松、ヤマトタケル像、山崎山、海石塔、翠滝、虎石、噴水)を紹介します。

徽軫灯籠

徽軫灯籠兼六園で最も有名なスポット。琴の音を調整する琴柱に似ており、長さが違う脚が風情ある! どの季節でも存在感がある金沢の顔!

虹橋

虹橋徽軫灯籠の手前の橋。長さが約5メートル、幅1.1メートルの赤戸室石。兼六園にきたら、必ず虹橋を渡ろう!

霞ヶ池

霞ヶ池園内最大の池で、もともとは金沢城の防衛のために作られた。蓬莱島が浮かび、どこから見ても美しく、特に紅葉シーズンは素晴らしい!

唐崎松

唐崎松13代藩主・斉泰が、琵琶湖から種を取り寄せ、育てたクロマツ。雄大で優雅。冬の風物詩・雪吊りはとても美しい!

ヤマトタケル像

ヤマトタケル像西南戦争で亡くなった、石川県の兵士をたたえる園内で最も高いスポット。勇ましく建っている姿は、なかなか優美!

山崎山

山崎山金沢城を守る総構えの跡が残る。別名「紅葉山」と呼ばれ、紅葉シーズンには、眼が眩むほど美しい紅葉が見られる!

海石塔

海石塔加藤清正が、朝鮮出兵から持ち帰った、など諸説あり。高さ約4.1メートルの6重塔。桜・紅葉の季節は、より渋味がでる!

翠滝

翠滝園内最大の滝。人工的とは思えない趣深いスポット。桜・紅葉の季節は特に美しい!

虎石

虎石兼六園を守る魔よけの石。虎が、前足を低くして吠えている姿に似ていることから付いた名前。外国人に人気が高い!

噴水

噴水日本最古と言われる噴水。霞ヶ池との高低さを使って自然の力で水を上げている。力強く躍動感のある噴水!

※兼六園の観光スポットについては、下記別ページに詳しく記載しています。

名前の由来に関係する見どころ

幽邃

兼六園には、名前の由来に関係する見どころがあります。

例えば、上の写真は、兼六園の出入口・蓮池門口前にある松涛坂(しょうとうざか)です。

人通りが多い出入口から松涛坂を上がると、うっそうと茂る森林が広がり、シーンとした奥深い静けさ「幽邃(ゆうすい)」を感じます。

兼六園

兼六園は、総面積は約11.4ヘクタール、3万4600坪ある広大な庭園で、兼六園自体が、名前の由来に関係する見どころとなっています。

※兼六園の名前の由来については、下記別ページに詳しく記載しています。

桜シーズンの見どころ

花見橋

兼六園は、桜の名所として知られていて、桜のシーズンにはたくさんの観光客が訪れる人気スポットになります。

兼六園には、約420本の桜の木があり、ソメイヨシノ約200本、ヒガンザクラ約80本、サトザクラ約50本、ヤマザクラ約40本、その他約50本が、春先に咲き乱れます。

花見橋

桜の季節は、鶺鴒島の隣にある、花見橋付近もキレイです。

花見橋近くは、湿地帯のようになっており、桜シーズンが終わった5月から6月にかけて、カキツバタの花が咲きます。

眺望台

眺望台の下には、たくさんの桜が咲いていて、満開の桜と、後ろに広がる卯辰山を眺めることができます。

また、眺望台は、兼六園の名前の由来である「眺望」(見晴らしの良さ)を表しているスポットです。

上坂口付近の桜

兼六園の出入口の一つ・上坂口の桜もとてもキレイです。

上坂口は、小さな出入口で普段はとても静かなのですが、桜シーズンには満開の桜が咲き乱れる桜スポットになります。

(上の写真は、上坂口の隣にある寿亭(ことぶきてい)の店内から撮った写真です)

紅葉シーズンの見どころ

兼六園の紅葉

兼六園は、紅葉の名所としても有名で、紅葉シーズンには、桜シーズン同様に、全国からたくさんの観光客が押し寄せます。

園内には、美しい紅葉が見れる落葉樹が、約330本あります。

イロハモミジ・ヤマモミジなどのカエデ科、黄色いイチョウモミジ・トチノキモミジ、赤色のハゼモミジ、黄色、虹色のサクラモミジなどが、秋の兼六園を飾ります。

山崎山の紅葉

紅葉シーズンで最も有名な見どころが、山崎山です。

山崎山は、別名「紅葉山」とも呼ばれ、山頂から素晴らしい紅葉を眺めることができます。

山崎山の山頂には、小さな休憩スペースがあり、紅葉の季節にはたくさんの観光客が写真を撮るスポットになります。

山崎山ふもとの紅葉

山崎山のふもとも紅葉シーズンの有名な見どころです。

紅葉シーズンの後半になると、紅葉の絨毯(じゅうたん)が一面に広がるスポットになります。

翠滝付近の紅葉

翠滝や海石塔がある付近は、渋みのある美しい紅葉を見ることができます。

また、翠滝は、兼六園の名前の由来である「人力」(人工的な)と、「蒼古」(味わいのある趣)を表してるスポットでもあります。

作成日:2019年5月2日
更新日:2019年5月6日
更新日:2019年8月29日
更新日:2019年9月1日